福祉用具サービス計画書の新様式【選定提案】
2018年 03月 02日
こんにちは~福祉用具です
日中は少し暖かくなり過ごしやすくなってきましたね
でも・・・この時期、花粉症の方は鼻水にくしゃみ、眼の痒さ、嫌な季節ですね。。。
外出時はマスクお忘れなく気を付けてくださいませ~
2018年制度改正『平成30年度』福祉用具からのご案内です。
○福祉用具貸与について、商品ごとの全国平均貸与価格の公表や、貸与価格の上限設定を行う(平成30年10月)
○福祉用具専門相談員に対して、商品の特徴や貸与価格、当該商品の全国平均貸与価格を説明する事や、機能や価格帯の異なる複数の商品を提示することを義務づける。
新たな様式案では、これまでの「基本情報」「利用計画」に、「選定提案」が追加されます。
選定提案は利用者からの相談内容を踏まえ、利用計画の検討前の過程で、候補となる福祉用具を提案・説明し、経過の記録を目的に作成します。
そのため、計画書の作成プロセスは基本情報、選定提案、利用計画の順になります。
『利用者のために、新様式を活用してサービスの【見える化】を進めて欲しい』選定プロセスを明確化!!
記録や経緯を書面に残すことで、事業者自身を守るためにも重要。様式変更や改定など、色々な対応を求められますが、いち早く対応し利用者様やケアマネジャー様の信用・信頼を得られるように業務に従事していきます。
今後とも、株式会社セイフティサービス 福祉用具を宜しくお願い致します
by safety-service
| 2018-03-02 13:39
| 福祉用具
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