今週の居宅
2018年 11月 15日
単身で暮らす高齢者が増える中、遠方に住む家族が、異変がないか把握できる【見守りサービス】のニーズが高まっています。これからの何もかもIT(機器)の時代。【見守りサービス】もIT(機器)化されているようです。
例えば単身で家庭の冷蔵庫ドアに、小さなカード状のセンサーを取り付け、開閉時の振動を感知し、離れて暮らす家族にLINEでメッセージが届き、24時間反応がない時にも通知され、万一の時、家族に気づいてもらえるとのこと。手軽なのは、家電にセンサーなどを取り付け、使用すると家族に連絡がいく方式なので、普段と様子が違ったり、長時間使われていなかったりした場合など、異変の可能性を察知できるので、本当に安心ですね
でも、IT(機器)ばかりに頼るのではなくちょっとした異変にも気づいてもらえるよう、普段から地域とのつながりを築いておき、人とIT(機器)の見守りを組み合わせたいですね
ケアマネージャー 一同
by safety-service
| 2018-11-15 08:46
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