今週の居宅
2019年 06月 07日
熱中症の季節がやって来ました熱中症を予防するためには、暑さに負けない体作りが大切です。気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにし、熱中症にかからないようにしたいですね
〈熱中症の予防対策〉
1.「水分」をこまめにとる
のどが渇いてからでは、すでに水分不足状態です。のどが渇く前にこまめに水分をとりましょう。
スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
2.「塩分」をほどよく取る
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。
大量の汗をかくときは、特に塩分補給が必要。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。
3.「睡眠環境」を快適に保つ
通気性や吸水性の良い寝具を使ったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。
4.「丈夫な体」をつくる
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。
〈熱中症の応急手当て〉
ケアマネージャー 一同
by safety-service
| 2019-06-07 08:18
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