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介護創業40年超えました


by safety-service

今週の居宅



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 脳卒中は、冬に起こりやすいと思われがちですが。暑い時でも注意が必要とのことです120.png  脳卒中は、血管が詰まる脳 梗塞こうそく 、血管が破れる脳出血、くも膜下出血と三つに分けられます。

 寒い季節に多いとされるのは不整脈の一種である心房細動など心臓病を原因とするタイプ。心臓の血流がよどんで梗塞の原因となる血栓(血の塊)ができやすくなります。

 暑い季節に多いのは脱水状態が引き金となるタイプ。大量に汗をかくと血液中の水分が不足、血液の量も減って、血栓ができやすくなります。

 予防方法は、まずは水分の補給で、夏の脳梗塞は、睡眠中と起床後2時間以内が多いとされるので、寝る前と起床後にコップ1杯ぐらいの水を飲むことをお勧めします。食事では塩分や脂肪の取りすぎに気をつけ、適度な運動を。脳卒中の前触れ(前兆)があった時は、治療の遅れは命に関わりますのすぐに病院受診しましょう。




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by safety-service | 2019-08-30 11:56 | Comments(0)