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by safety-service

今週の居宅

     令和 5年 1月 27 日(金)

 149.png毎日雪国状態で皆様大丈夫ですか?

安全に移動できることのありがたさを実感する毎日です。

”不要不急の外出を控える”と言われますが、どこまで?が不要?

 それぞれご無理のないようにお気を付けください

今更ですが、国土交通省より 雪道運転のトリセツより
●雪道での基本的な走り方
◆アクセルやブレーキの具合をチェックする
停止時からアクセルを踏んでみて、どれくらいの強さでスリップするのかを、周りに車がいない状況で確認することをおススメします。これをすることでアクセルワークの加減が分かるようになるでしょう。さらに、低速時から少し強めにブレーキを踏んでみます。ABSの作動状況や制動距離が分かりますから、運転をする上での目安になります。




◆車間距離を普段の2倍以上あける
雪道を走るときには、いつもより車間距離を多めにとりましょう。路面が滑ることで思うように止まることができません。また、後ろから追突された際にも玉突き事故を防止する効果があります。そして、数台前の車の動きや信号の色を確認して、早めにブレーキを踏めるように心がけましょう。
◆幹線道路を中心に走行する
雪の中を車で走行する場合には、できるだけ大通りを中心に走るようにしましょう。幹線道路の方が除雪や交通量により、雪が溶けていて走りやすいことが多いです。知らない道だとカーナビを使うことがありますが、案内通りに進んでいると裏道などへ入ってしまうことがあります。すると、思った以上に雪が積もっていて、立ち往生してしまうことも少なくありません。カーナビでは道順や渋滞情報などは教えてくれますが、細い路地の積雪情報までは教えてくれません。カーナビを過信するのではなくて、自分で安全な道を選ぶことを心がけましょう。
◆フットブレーキとエンジンブレーキを使い分ける
雪道でのフットブレーキは、ゆっくりとやさしく踏んで使用しましょう。特に、ABSが搭載されていない車は、フットブレーキを強く踏むと、タイヤがロックして滑る原因になります。また、エンジンブレーキを使用して速度を落としてからフットブレーキをやさしく使用すると、安全に止まる事ができます。
しかし、スピードに乗った状態でエンジンブレーキを使用すると、急ブレーキと同じ状態になってしまい、滑る原因になります。スピードを出さない事が大前提ですが、フットブレーキとエンジンブレーキを上手に使い分けましょう。
◆「急」のつく運転は避ける
雪道での運転では、スリップしないように注意を払う必要があります。そのためには、急発進・急加速・急ハンドル・急ブレーキなど、「急」のつく運転は止めましょう。タイヤが滑ったりロックしたりするので、スリップの原因となってしまうからです。アクセルやブレーキは6分目を意識して、ゆっくりとした運転を心がけるようにしましょう。そうすれば、急のつくような操作する必要はなくなります。
◆雪道での運転が終わったら洗車がおススメ
雪道では、凍結防止剤などが撒かれていることが多いです。雪道を走った後の車には、それらが大量に付着していることがあります。凍結防止剤には塩分が多量に含まれているので、放置しているとボディが錆びてしまいます。雪が止んで晴れた日には、ボディの下やホイールハウス内を重点的に洗うようにして、凍結防止剤を取り除くことをおススメします。
ケアマネージャー一同
(株)セイフテイサービス
〠672-8013
姫路市白浜町宇佐崎北1丁目13番地
☎079-246-3009 📠079-246-3950



by safety-service | 2023-01-27 09:22 | Comments(0)